任天堂、3月に謎の「おしゃべりフラワー」発売へ – 温度センサー搭載、AIライクな会話機能に注目

イントロダクション

任天堂は、昨年9月のNintendo Directでその存在が示唆され、多くの憶測を呼んだ新たなインタラクティブトイ「おしゃべりフラワー」の詳細を発表しました。同社のアラームクロック「Alarmo」に続くこのユニークなガジェットは、2026年3月12日に発売される予定です。

おしゃべりフラワーの主要機能

「おしゃべりフラワー」は、その名の通り「話す」ことに特化したデバイスです。単なる音声アシスタントとは異なり、まるで生きているかのようなランダムな発話が特徴です。例えば、「たまにはぼーっとするのもいいよね」や「花が話すのは変かな?」といったフレーズを1時間ごとに数回、自動で話します。また、本体のボタンを押すことでいつでも発話を促すことができ、長押しすれば一定時間沈黙させることも可能です。

本製品は発売と同時に英語、イタリア語、日本語を含む11ヶ国語に対応。さらに、特定の時間帯にのみ話すフレーズや、ユーザーの朝の挨拶や夜のおやすみに合わせて発話する設定も可能です。この機能は、単なるおもちゃを超えた、パーソナルなコンパニオンとしての側面を強く打ち出しています。

センサー機能とユニークな通知システム

特筆すべきは、内蔵された温度センサーです。これにより、おしゃべりフラワーは室温についてコメントすることができ、周囲の環境に反応するインタラクティブ性を提供します。また、バッテリー残量が少なくなった際には、LEDやスクリーン表示ではなく、音声でユーザーに直接警告する設計となっており、視覚情報に頼らないユニークなアプローチが採用されています。

価格と予約情報

「おしゃべりフラワー」の価格は34.99ドルで、本日より任天堂オンラインストアおよびGameStopなどの小売店で予約が開始されます。

「スーパーマリオブラザーズ ワンダー」関連情報も

おしゃべりフラワーの発表と同日、任天堂は「スーパーマリオブラザーズ ワンダー」のSwitch 2アップデートに関する概要トレーラーも公開しました。このアップデートには、新たなパワーアップアイテム「ベラベルフラワー」が含まれており、こちらは2026年3月26日に配信される予定です。これは、おしゃべりフラワーのリリースと合わせて、花をテーマにしたプロモーションが展開されていることを示唆しています。


元記事: https://www.theverge.com/tech/865618/nintendo-talking-flower-preorder-super-mario-wonder