iPhone 5s、発売から13年で異例のソフトウェアアップデート – 主要機能のサポートを延長

発売から13年、iPhone 5sに最新アップデート

2026年1月26日(月)、AppleはiPhone 5s向けに新たなソフトウェアアップデート「iOS 12.5.8」をリリースしました。これは、同モデルが2013年9月に発売されてから実に13年、そしてiOS 12が初めて公開されてから8年という、異例の長期サポートを示すものです。同時に、iPhone 6もこのアップデートの対象となっています。

主要機能のサポートを2027年以降も維持

このアップデートの主な目的は、iMessage、FaceTime、およびデバイスアクティベーションといった主要な機能に必要な証明書を延長することにあります。Appleのリリースノートによると、iOS 12.5.8の適用により、これらの機能は2027年1月以降も継続して利用可能となります。元々、証明書の有効期限が切れるとこれらの機能は停止するはずでしたが、今回の措置により、長年愛用されてきたこれらの旧型iPhoneの重要な機能が今後も利用できるようになります。

長期的なサポートへのAppleのコミットメント

iPhone 5sとiPhone 6が最後にセキュリティアップデートを受け取ったのは2023年1月でした。Appleは通常、iPhoneの発売から最低5年間のセキュリティアップデートを提供すると公言していますが、実際にはそれをはるかに超える期間、脆弱性修正を提供することが多々あります。

例えば、発売から11年が経過したiPhone 6sも、2025年9月にiOS 15.8.5でセキュリティアップデートを受け、本日にはiOS 15.8.6で今回と同様の証明書延長措置が施されました。

その他のiOSアップデート

今回の発表では、iOS 12.5.8の他にも、最新のiOS 26.2.1、iOS 18、iOS 16の各バージョンのアップデートも同時にリリースされています。


元記事: https://www.macrumors.com/2026/01/26/iphone-5s-software-update/