Crunchyrollが再び料金値上げ:最安プランに待望のオフライン視聴機能を追加
アニメストリーミングサービス大手のCrunchyrollが、米国および「一部の国際市場」でサービスの料金を再び引き上げると発表しました。特に注目されるのは、最も安価な「Fan Tier」が2019年以来初めて値上げされる点です。しかし、この値上げと引き換えに、Fan Tierには待望の新機能が追加されます。
新料金プランの詳細
Crunchyrollが発表した各プランの新しい月額料金は以下の通りです。
- Fan Tier: 月額 7.99ドル → 9.99ドル
- Mega Fan Tier: 月額 11.99ドル → 13.99ドル
- Ultimate Fan Tier: 月額 15.99ドル → 17.99ドル
既存の月額契約者は、3月4日以降の次回の請求日から新料金が適用されます。
Fan Tierにオフライン視聴機能が追加
今回の料金改定に伴い、最も手頃な価格のFan Tierに新たな特典が加わります。これまでMega Fan Tier以上でしか利用できなかったオフライン視聴機能が、Fan Tierでも1台のデバイスで利用可能になるのです。これにより、外出先などインターネット環境がない場所でもアニメを楽しむことができるようになり、Fan Tierの利便性が大幅に向上します。
広がるストリーミングサービスの値上げの波
近年、ストリーミングサービスの料金値上げはCrunchyrollに限った話ではありません。HBO Max、Paramount Plus、Disney Plusなど、他の主要なストリーミングプラットフォームも立て続けに値上げを実施しています。Crunchyroll自身も、Mega Fan TierとUltimate Fan Tierについては2024年にすでに値上げを行っており、今回の価格改定はさらなる値上げとなります。
このような動向は、ストリーミング市場全体のコスト上昇やコンテンツ制作費の増加を反映しているものと考えられます。ユーザーにとっては負担増となりますが、サービス側は新機能の追加などで価値提供を維持しようと努めています。
元記事: https://www.theverge.com/entertainment/872468/crunchyroll-price-hike-raise-fan-mega-ultimate-tier
