スティーブン・スピルバーグ監督、新たなSF大作で原点回帰
スティーブン・スピルバーグ監督は、史上最高のエイリアン映画として名高い『E.T.』と『未知との遭遇』を手がけてきました。そして今、彼は最新の超大作『ディスクロージャー・デイ』で、再びそのルーツへと立ち返ろうとしています。
昨夜のスーパーボウルLXの放送中には、この映画の待望の長編予告編が公開され、大きな注目を集めました。
謎に満ちた公式あらすじと予告編の示唆
(意図的に曖昧にされている)公式のあらすじは、観る者に問いかけます。「もし我々が独りではないと知ったら、もし誰かがそれを示し、証明したら、あなたは恐怖を感じるだろうか?この夏、真実は70億人のものとなる。我々は近づいている…ディスクロージャー・デイに。」
予告編は、この示唆的なあらすじ以上の多くの謎を提示します。冒頭では、長らく秘密にされてきた「政府資料の公開が間近」と伝えるニュース映像が流れ、次に人間には到底作れないであろうミステリアスなミステリーサークルの中に立つ男性の姿が映し出されます。また、一人の少女が寝室でまるで感情を持っているかのような鹿と遭遇する場面では、ナレーションが「他にもいるかもしれない」と囁き、我々の想像力を掻き立てます。さらに、人々のこめかみに電極を付け、目の色が変わるという不可解なシーンは、この映画の深遠なテーマを予感させます。これらの謎の全貌は、6月の公開で明らかになるでしょう。
豪華製作陣と実力派キャストが集結
脚本は、スピルバーグ監督の『ジュラシック・パーク』や『宇宙戦争』など、数々の名作を手がけてきたデヴィッド・コープが担当しています。主演はエミリー・ブラントが務め、カンザスシティのテレビ気象予報士を演じます。彼女の共演者には、ジョシュ・オコナー、コリン・ファース、イヴ・ヒューソン、コルマン・ドミンゴ、ワイアット・ラッセル、エリザベス・マーベル、ヘンリー・ロイド=ヒューズ、マイケル・ガストン、マッケンナ・ブリッジャーといった実力派俳優陣が名を連ねています。また、プロレス界からはチャボ・ゲレロ・ジュニア、ランス・アーチャー、ブライアン・ケージも出演し、作品に異彩を加えています。
『ディスクロージャー・デイ』は、2026年6月12日に劇場公開される予定です。
『マンダロリアン&グローグー』のサプライズ映像も
そして、2026年5月22日の公開が待ち望まれる『マンダロリアン&グローグー』のファンにとっても嬉しいニュースがありました。スーパーボウルでは、お気に入りのバウンティハンターと彼の保護者がタウタウに引かれたソリに乗る30秒の特別映像が公開されました。こちらのプロットに関する詳細はまだ少ないものの、ヒットしたTVシリーズのおかげでその世界観はよく知られています。映像では、サム・エリオットによる力強く、そして深遠なナレーションが響き渡ります。「時には我々が道を選び、時には道が我々を選ぶ。その全てを通じて、我々は前進し続ける。より深い目的に駆り立てられ、見えない力に導かれ。旅は決して楽にはならない。ただ絆は断ちがたくなっていく。これが道だ。」この言葉は、新たな冒険への期待感を一層高めています。
元記事: https://arstechnica.com/culture/2026/02/disclosure-day-super-bowl-trailer-could-it-be-aliens/
