ハードウェアテストスタートアップNominal、10ヶ月で10億ドルの評価と1億5500万ドルの資金調達を達成

概要

ハードウェアテストスタートアップのNominalは、このたび10億ドルの評価を達成し、10ヶ月間で1億5500万ドルの資金調達を完了しました。この資金調達は、Founders Fundが主導するシリーズB延長ラウンドの8000万ドルと、9月にSequoiaが主導したシリーズBラウンドの7500万ドルから成り立っています。

Nominalの成長と顧客

Nominalは、ハードウェアエンジニアが設計をテストするためのソフトウェアを提供する会社で、国防産業向けのピッキングアンドショベル型のスタートアップとして始まりました。同社は、ロサンゼルスを拠点とする3年半の歴史を持ち、過去10ヶ月間で5大国防企業のうち4社を顧客に獲得しています。

CEOの経歴と提携

NominalのCEO兼共同創業者のCameron McCordは、元アメリカ海軍潜水艦乗組員であり、国防テック企業Andurilの元メンバーでもあります。Andurilの共同創業者で実行委員長のTrae Stephensは、Founders Fundのパートナーでもあり、McCordはBloombergに、Stephensがこの取引を先取りする形でリードしたと述べています。

今後の展開

Nominalは、国防テックを越えて、自動車、ロボット工学、その他の産業分野に進出する計画を立てています。

投資家

このラウンドには、Sequoia、General Catalyst、Lux Capital、Red Glass、Lightspeedも参加しています。


元記事: https://techcrunch.com/2026/03/05/hardware-testing-startup-nominal-hits-1b-valuation-raises-155m-in-10-months/