Google、インドでGeminiをChromeに統合
Googleは、水曜日に、インド、カナダ、ニュージーランドを含む新しい地域でGeminiのChrome統合を開始すると発表しました。
この展開により、ユーザーはデスクトップのサイドバーを通じてGeminiを使用できるようになります。これにより、ユーザーは画面のコンテンツについて質問をしたり、Gmail、Keep、Drive、YouTubeから情報を取得したり、タブの内容を比較したりすることができます。
言語サポートの拡大
この新しい展開では、ヒンディー語、ベンガル語、グジャラート語、カンナダ語、マラヤーラム語、マラーティー語、テルグ語、タミル語など、英語を含む複数の言語をサポートします。
機能の詳細
Googleは昨年9月に米国でGeminiのChrome統合を開始し、今年初めにはサイドバーベースのGeminiツールを導入しました。ユーザーはタブバーに表示される「Geminiに質問」アイコンをクリックして、任意のタブで質問をしたり、コンテンツを要約したり、クイズを作成したりすることができます。
- Geminiは複数のタブを参照して回答を提供できます。これにより、商品を比較して購入する際や、旅行のチケットを購入する際などに役立ちます。
- GeminiはGmail、マップ、カレンダー、YouTubeなどのGoogleアプリと連携して、文脈に応じた回答を提供します。
- ユーザーはサイドバーのGeminiを使用してメールを直接作成し、送信することも可能です。
- GeminiはYouTubeビデオを要約し、主要なポイントとタイムスタンプをリストアップすることもできます。
- ユーザーはGoogleのNano Banana 2生成AIツールを使用して、画像を変換することも可能です。
モバイルデバイスでのサポート
Googleは、デスクトップに加えて、iOS版ChromeでもインドでGeminiをサポートすると述べています。利用可能になると、アドレスバーのページツールアイコンからGeminiのオプションが表示されます。
今後の展開
Googleは先月、AI ProとAI Ultraユーザー向けに米国で拡張代理機能を導入しましたが、インド、ニュージーランド、カナダのユーザーにはこの機能は含まれていません。
元記事: https://techcrunch.com/2026/03/10/google-gemini-chrome-expands-to-india-canada-new-zealand/
