Memories.ai、ウェアラブルとロボティクスのための視覚記憶レイヤーを構築

概要

Memories.aiは、ウェアラブルとロボティクス向けの視覚記憶レイヤーを構築しています。同社は、NvidiaのAIツールを使用して、ウェアラブルとロボティクスが視覚的な記憶を記録し、呼び出すことができるインフラストラクチャを構築しています。

Memories.aiのビジョン

CEOのShawn Shenは、AIが物理世界で成功するためには、見たものを記憶する必要があると信じています。彼は、MetaのRayBanグラスのAIシステムを開発していた際に、ユーザーが視覚データを記録してもそれを呼び出すことができない場合、どのように技術が実際の生活で使用されるかを考えました。

技術的詳細

Memories.aiは、NvidiaのCosmos Reason 2とMetropolisを使用して、視覚記憶技術の開発を続けています。同社は、視覚的な記憶レイヤーを構築するためのインフラストラクチャと、モデルを訓練するために必要なデータを収集するためのハードウェアを開発しています。

進捗とパートナーシップ

  • Memories.aiは、2024年に設立され、現在までに1600万ドルを調達しています。
  • 同社は、2025年7月に大規模な視覚記憶モデル(LVMM)をリリースしました。
  • 同社は、Qualcommとパートナーシップを結び、Qualcommのプロセッサ上でLVMMを実行する予定です。

未来の展望

Shenは、ウェアラブルとロボティクス市場が今後成長すると予測していますが、現在はモデルとインフラストラクチャの開発に重点を置いています。


元記事: https://techcrunch.com/2026/03/16/memories-ai-is-building-the-visual-memory-layer-for-wearables-and-robotics/