RemedyのライブサービスFPS『Firebreak』に最終大規模アップデート

Remedyの『Firebreak』に最終大規模アップデート

Remedyは、チームベースのFPS『Firebreak』に最終大規模アップデートを実装しました。このアップデートは「Open House」と呼ばれ、『Control』の世界観を反映した新エリアやゲームプレイの改善、バランス調整が含まれています。

アップデートの内容

「Open House」アップデートでは、『Control』の世界観を反映した新エリアが追加され、ゲームプレイの改善やバランス調整が行われています。これらの変更は、戦闘の明確さ、スムーズさ、柔軟性を向上させることが目的です。

今後の展開

Remedyは、今後新たなコンテンツの追加は行わないものの、ゲームを「数年間」プレイ可能にする計画を発表しました。これは、ライブサービスゲームが厳しい市場環境で苦戦している現状を反映しています。

プレイヤーの維持策

  • 「Friend’s Pass」という新機能を導入し、フレンドと無料でプレイできるようにしました。
  • ゲームの価格を19.99ドルに値下げしました。
  • リレーサーバーの維持に必要なエンジニアリング作業を実施し、プレイヤー数が減少してもゲームを維持できるようにしました。

背景

『Firebreak』は、Remedyにとって初めてのオンラインマルチプレイヤーゲームであり、自社で発売した初めてのタイトルでした。しかし、発売当初から厳しい反応を受け、その後も改善が進まなかったため、CEOの交代を余儀なくされました。

今後の展開

Remedyは、次回のリリースでは『Control』の続編である『Resonant』を発表しています。これはアクションRPG体験を提供する予定で、2026年中のリリースが予定されています。

ゲーム業界の現状

『Firebreak』は、ゲーム業界がライブサービス空間に過剰に拡大した結果、多くのゲームが倒産や縮小を余儀なくされている状況の一つの例と言えます。


元記事: https://www.theverge.com/entertainment/896278/fbc-firebreak-last-update-remedy