ソーシャルゲームプラットフォームRec Room、35億ドルの評価を経て閉鎖へ

概要

Rec Roomは、かつて35億ドルの評価を得ていたソーシャルゲームプラットフォームですが、この度6月1日までにサービスを終了すると発表しました。

背景と歴史

Rec Roomは、2016年にNick Fajt氏とCameron Brown氏によって設立されたVR向けのソーシャルゲームプラットフォームです。パンデミック期間中には特に人気が高まり、累計で1億5千万以上のプレイヤーを獲得しました。

経営上の課題

しかし、Rec Roomは収益化の道筋を見つけることができませんでした。コストが急激に上昇し、売上がそれに追いつくことができませんでした。また、強力なコミュニティとゲーム作成機能「Maker AI」を導入しても、財務面での成功には至りませんでした。

閉鎖の決定

Rec Roomは、「VR市場の変化やゲーム業界全体の逆風により、利益を上げるための道が難しくなった」として、サービス終了を発表しました。

今後の展開

現在から6月1日までに新規アカウント作成やフレンドリクエストは不可能となり、クリエイターによる収益化コンテンツの共有も停止されます。6月1日の正午にプラットフォームが完全にシャットダウンします。


元記事: https://techcrunch.com/2026/03/31/social-gaming-platform-rec-room-once-valued-at-3-5b-is-shutting-down/