ハズブロのサイバー攻撃被害
アメリカの玩具製造大手ハズブロは、サイバー攻撃を受けており、この事態が解決されるまでには「数週間」かかる可能性があると発表しました。
SECへの報告書提出
トランスフォーマーやピープ・ポッグ、ダンジョンズ&ドラゴンズなどのプロパティを所有するハズブロは、米国証券取引委員会(SEC)に対して3月28日に発生したサイバー攻撃について報告しました。
システムのダウンと対策
ハズブロは、この侵入を検出した後、一部のシステムを停止させました。同社はビジネス継続計画を実施し、注文を受け付けたり商品を出荷したりするなどの重要な業務を続けるために必要な措置を講じています。
専門家の呼び寄せとセキュリティ確保
ハズブロはサイバーセキュリティの専門家を呼び寄せ、さらなる対策を講じていると述べました。ただし、攻撃者がまだ同社のシステム内にいる可能性があるため、引き続きセキュリティ確保の措置を実施しています。
具体的なサイバー攻撃の種類は不明
ハズブロの広報担当者であるアンドレア・スナイダー氏は、同社が「迅速に対策を講じてシステムとデータを保護した」と述べましたが、具体的なサイバー攻撃の種類や犯人の要求について詳細を明らかにしませんでした。
業界への影響
ハズブロはアメリカで最も長い歴史を持つ玩具とエンターテイメント製品メーカーの一つであり、5000人以上の従業員を抱えています。同社が所有する主要な玩具やゲームブランドには、モノポリー、マイ・リトル・ポニー、マジック:ザ・ギャザリングなどが含まれます。
今後の展開
ハズブロはSECへの報告書で、この事態が解決されるまで「数週間」かかると警告しました。また、データが盗まれたかどうかや、攻撃の範囲を特定するための調査が継続中であることも明らかにしています。
元記事: https://techcrunch.com/2026/04/01/hasbro-hacked-may-take-several-weeks-to-recover/
