AI動画スタートアップ「Higgsfield」が急成長、評価額13億ドルに
元Snap幹部が創業したAI動画生成スタートアップ「Higgsfield」が、シリーズAラウンドの追加資金調達により、評価額13億ドル(約1,900億円)に達したことを発表しました。この驚異的な成長は、AI動画市場における同社の強力な存在感を示しており、急速に進化する技術と市場の可能性に注目が集まっています。
驚異的な資金調達と事業規模
Higgsfieldは、既存のシリーズAラウンドを8,000万ドル(約120億円)拡大し、総額1億3,000万ドル(約195億円)を調達しました。この追加投資により、同社の評価額はわずか9ヶ月で13億ドルに到達。これは、創業から間もないスタートアップとしては異例のスピードです。
同社は現在、1,500万人以上のユーザーを抱え、年間売上高は2億ドル(約300億円)に上ると公表しています。この売上高は、わずか2ヶ月で1億ドルから倍増したものであり、Lovable、Cursor、OpenAI、Slack、Zoomといった急成長企業を上回るペースだとHiggsfieldは主張しており、その成長性は業界内で大きな話題となっています。
プロフェッショナル向けツールへの進化
Higgsfieldが提供するのは、消費者、クリエイター、ソーシャルメディアチーム向けのAI生成動画作成・編集ツールです。ローンチ当初はカジュアルなコンテンツ作成に利用されていましたが、同社は現在、プロのソーシャルメディアマーケターによる利用が増加していることを強調しています。これは、プラットフォームの採用が単なるカジュアルなコンテンツ作成を超え、ビジネスツールとしての地位を確立している重要な兆候であると見られています。
注目投資家からの支持
今回のシリーズA拡張ラウンドには、以下の著名なベンチャーキャピタルが参加し、Higgsfieldの技術と市場ポテンシャルへの強い期待を示しています。
- Accel
- AI Capital Partners
- Menlo Ventures
- GFT Ventures
これらの戦略的な投資は、Higgsfieldが今後のAI動画市場でさらに優位な立場を築くための強力な基盤となるでしょう。
