リビアンはソフトウェアで2025年に救われた

リビアンの2025年の業績

リビアンは、電気自動車(EV)の製造と販売を主な事業としていますが、2025年にはソフトウェアやサービスが収益成長に大きく寄与しました。

同社は木曜日に発表し、2025年の総売上高が前年比で8%増の53億8000万ドルになったと報告しました。しかし、自動車部門の売上高は15%減少して38億ドルとなりました。

ソフトウェアやサービスの売上高は前年の約4倍に達し、15億5000万ドルになりました。

VWとのジョイントベンチャーが成長を後押し

リビアンとフォルクスワーゲン(VW)グループのジョイントベンチャーは、ソフトウェア売上の大部分を占めています。このJVでは、リビアンがVWに既存の電気アーキテクチャやソフトウェア技術スタックを供給します。

2024年に10億ドルの変換可能な債券を受け取り、さらに2025年7月には10億ドルの支払いを受けました。リビアンはVWから2027年までにさらに資金を受け取る予定です。

R2 SUVが2026年に登場

リビアンは、次世代EVとしてR2 SUVを2026年6月に市場投入すると発表しました。この車両は製造コストと顧客価格の削減を目指しています。

2026年の見通し

リビアンは、R2 SUVの需要と生産能力向上に期待を寄せています。同社は2026年に6万2千台から6万7千台の車両を納入する予定で、これは前年比59%増となる見込みです。

今後の展望

リビアンは、2026年の調整後純損失が18億ドルから21億ドルになると予想しています。また、設備投資額は19億5千万ドルから20億5千万ドルの間になると見込んでいます。


元記事: https://techcrunch.com/2026/02/12/rivian-was-saved-by-software-in-2025/