自己ホスト型ソーシャルメディアの新規サービス
ベルリンを拠点とするスタートアップの Periwinkle は、Big Tech 社が運営する中央集権型ソーシャルメディアから離脱したい人々向けに、自己ホスト型ソーシャルメディアの新規サービスを提供しています。
Periwinkle は、Bluesky の AT プロトコルに基づいており、ユーザーが自分のドメインでソーシャルメディアアカウントを設置し、そのアカウントを完全にコントロールすることができます。これにより、ユーザーは Bluesky のようなプラットフォームや、組織やコミュニティ専用のホスト型ソーシャルメディアサイトでアカウントを持つことができます。
ユーザーのニーズに合わせたサービス
Periwinkle は、ユーザーが自分のデータを自分の PDS(Personal Data Server)に保存できるようにしています。これにより、ユーザーは投稿、フォロー、プロフィールなどのデータを完全に管理することができます。
また、Periwinkle は非技術的なユーザー向けに、サーバーの設定やメンテナンスの手間を省くための完全管理型 PDS サービスを提供しています。ユーザーのサーバーは Periwinkle によって更新、バックアップ、監視が行われ、ユーザーはソーシャルメディアの投稿に集中することができます。
サービスの特徴
Periwinkle のサービスは、ユーザーが自分のデータを完全に所有し、信頼できる他の企業に預けることを避けるためのものです。
- 基本プラン:5 ハンドルと 5 GB のストレージ、リアルタイムバックアップ、EU または米国のホスティングが選べます。月額 $4 から。
- プロプラン:25 GB のストレージ、より多くのハンドル、バックアップデータの長期保存、SLA が含まれます。月額 $14。
- チームプラン:50 GB のストレージ、さらに多くのハンドル、バックアップデータの長期保存、SLA が含まれます。月額 $30。
無料プランも用意されており、500 MB のストレージが提供されます。
今後の展開
Periwinkle の創設者 Charles Blumenthal は、将来的には自動投稿削除、アーカイブツールなどの機能を追加する予定です。
Blumenthal は現在ソロ創業者ですが、将来的にはエンジニアやコミュニケーションおよびマーケティング担当者を雇用する予定です。
元記事: https://techcrunch.com/2026/03/09/periwinkle-at-protocol-bluesky-self-hosted-social-media/
