Apple Mapsに広告が導入、ビジネス向けサービスを拡充

Apple、Apple Mapsに広告機能を追加

Appleはこの火曜日、米国とカナダで今夏から始まるApple Mapsでの広告配信を発表しました。これにより、物理的な店舗を持つビジネスが既存のApple Mapsリストに広告を掲載することが可能になります。

ユーザーは関連する検索結果と一緒に広告を見ることができます。Appleによると、広告は検索結果の一カ所だけに表示され、地図上のピンには小さな青いホロがつき、リストの「おすすめスポット」にも明確なラベルが付きます。

ビジネス向けサービスを統合

Appleは広告機能と共に、「Apple Business」という名称でビジネス向けツールとサービスを一元化しました。これにはメール、カレンダー、ディレクトリの統合サービスや、従業員デバイス管理ツールが含まれます。

プライバシー保護機能

Appleは広告配信においてユーザーのプライバシーを保護すると述べています。広告とのインタラクションに関するデータは、ユーザーのAppleアカウントとは関連付けられず、デバイス上に保存され、第三者には共有されません。

ビジネス向けツールと機能

「Apple Business」では、従業員用ディレクトリや生産性向上ツールが提供されます。これにはメールとカレンダーの統合サービスも含まれます。米国の企業は5GBのiCloudストレージを無料で利用でき、アップグレードプランは1ユーザーあたり月額0.99ドルから(最大2TBまで)。

広告配信システム

Appleは広告配信にオークションベースの価格設定システムを使用すると述べています。これにより、広告主は希望する結果を得た場合のみ支払いが発生します。


元記事: https://techcrunch.com/2026/03/24/apple-maps-ads-apple-business/