Apple、iOS/iPadOS/macOS 26.4をリリース:セキュリティ強化と新機能追加

Apple、主要プラットフォーム向けにiOS/iPadOS/macOS 26.4をリリース

Appleは本日、iOS、iPadOS、macOS Tahoe、watchOS、tvOS、visionOS、およびHomePod向けの26.4アップデートをリリースしました。これらの更新には重要なセキュリティ修正が含まれており、ユーザーは早急にインストールすることをお勧めします。

セキュリティと新機能

このアップデートでは、多くのセキュリティ上の脆弱性が修正されています。また、iOS/iPadOSおよびmacOS向けのセキュリティ情報をAppleのウェブサイトで確認できます。

  • MacBookの充電制限: バッテリーの完全充電を避けるユーザー向けに設定が追加されました。
  • Safariのコンパクトタブビュー復活: macOS TahoeとiPadOS 26で利用可能になりました。
  • Stolen Device Protection: デバイス紛失時の保護機能がデフォルトで有効化されました。
  • 新エモジの追加: Unicode 17.0から採用された新しいエモジが導入されています。
  • AI生成プレイリスト: Apple MusicではAIによって生成されるプレイリストが利用可能になりました。
  • Creator Studio機能強化: 内蔵のFreeformアプリに新たな機能が追加されました。
  • 家族間での異なる支払い方法: 家族共有グループ内の成人ユーザーが異なる支払い方法を使用できるようになりました。

RCSメッセージングとSiriのアップデート

Appleは、RCSメッセージングのエンドツーエンド暗号化をテストしていますが、この機能は現在の26.4リリースには含まれていません。Androidユーザーとのテキスト交換では、引き続き非暗号化版のRCSを使用します。

また、「よりスマートなSiri」もまだ実装されていません。GoogleのGemini言語モデルをバックエンドに使用するこの機能は2026年にリリース予定ですが、iOS 26またはiOS 27での導入が検討されています。

セキュリティ更新とサポート終了

Appleは、iPhone XS/XS Max/XRおよび第7世代iPad向けのiOS/iPadOS 18.7.7アップデートもリリースしました。これらのデバイスはiOS/iPadOS 26へのアップグレードが不可能なため、今後はiOS 18の更新のみが提供されます。

また、macOS Sequoia 15.7.5とmacOS Sonoma 14.8.5もリリースされ、これらのデバイス向けにはSafari 26.4アップデートも用意されています。


元記事: https://arstechnica.com/gadgets/2026/03/apple-releases-ios-ipados-macos-26-4-with-a-long-list-of-medium-size-tweaks/