概要
会議の音声を自動的に書き起こし、メモを作成するアプリケーション「Granola」がシリーズCで1億2500万ドル(約178億円)を調達しました。このラウンドはIndex VenturesのDanny RimerとKleiner PerkinsのMamoon Hamidが主導し、既存投資家のLightspeed、Spark、NFDGも参加しています。
評価額の上昇
Granolaの評価額は15億ドル(約2兆円)に達しました。これは前ラウンドでの2億5000万ドルから大幅に増加しています。
企業向け機能強化
- チームメンバー間でメモを共有・編集できる機能を追加
- Vanta、Gusto、Thumbtack、Asanaなどの大手企業が導入
Spacesとフォルダの導入
Granolaは「Spaces」と呼ばれる新しいワークスペース機能をリリースしました。この機能では、チームメンバーが共有できるフォルダーを作成でき、アクセス権限も細かく設定できます。
AIPと新APIの導入
GranolaはAI会議メモが商品化段階に達したことを受け、「Model Context Protocol (MCP)」サーバーを導入し、さらに個人向けAPIと企業向けAPIをリリースしました。
パートナーシップの強化
未来の可能性
会議メモテイクアップが一般的な機能となった現在、Granolaはユーザーと企業がメモや書き起こしを基にアクションを取れるようにする価値を提供しています。これにはフォローアップメールの作成から次のミーティングのスケジューリングまで幅広い用途があります。
まとめ
Granolaは、AI技術を活用して会議メモテイクアップの新たな可能性を開拓しています。今後も企業向け機能の強化とパートナーシップの拡大を通じて、より多くのユーザーに価値を提供していく予定です。
