Los ThuthanakaのWak’aは、昨年のPitchfork大賞に続く穏やかな続編

概要

Los ThuthanakaのEP「Wak’a」は、先住民アヤマラの太陽初昇伝説を3曲で表現した作品です。このEPは、前作がPitchforkの年間アルバム大賞に選ばれた後、より穏やかな音楽性と洗練されたサウンドで注目を集めています。

音楽性

「Wak’a」は、前作のような激しいリズムから一転し、よりメロディアスな曲調となっています。ギターのコーラスとメロディが優しく響き、ホーンやキーボードも混ざり合い、全体的に洗練された音楽性を表現しています。

楽曲構成

  • 「Quta (capo-kullawada)」: シンセサイザーのドローンとカエルの鳴き声から始まり、イーソンのようなギターメロディが加わります。
  • 「Wara Wara (capo-kullawada)」: 壁のように迫力のあるサウンドで、太陽初昇の瞬間を表現しています。ホーンやキーボードなどが混ざり合い、混沌とした音楽が最高潮に達します。
  • 「Ay Kawkinpachasa? (capo-kullawada)」: 前作よりも穏やかな曲調で、複雑なアレンジながらも心地よいサウンドを提供しています。

評価

「Wak’a」は、前作が少し過激すぎたと感じる人々にとって、Los Thuthanakaの独特な音楽性へのより適切な導入となるでしょう。このEPはBandcampで購入可能で、ダウンロードにはCh’ama Native AmericasとのコラボレーションによるPDFも含まれています。


元記事: https://www.theverge.com/entertainment/907174/los-thuthanaka-waka-review