Firmus、Nvidiaの支援を受けるAIデータセンター建設会社が55億ドルの評価額に到達

概要

Firmusは、4月7日(木)に最新の資金調達ラウンドで5億0500万ドルを調達し、Nvidiaからの支援を受けたAIデータセンター建設会社として、55億ドルの評価額に到達しました。このラウンドにより、Firmusは6ヶ月間で13億5000万ドルを調達したと発表しています。

資金調達詳細

Firmusは、Coatueをリードインベスターとして迎え、このラウンドで5億0500万ドルを調達しました。これにより、Firmusの評価額は55億ドルとなりました。

過去の資金調達

Firmusは以前に3億3000万豪ドル(約2億1500万ドル)を調達し、Nvidiaを含む投資家から18億5000万豪ドル(約12億ドル)の評価額で資金を得ていました。

Project Southgate

Firmusはオーストラリアとタスマニアでエネルギー効率の高い「AI工場」ネットワークを構築するプロジェクト、Project Southgateを進めています。このプロジェクトではNvidiaの参照設計を使用し、Vera Rubinプラットフォームを採用します。

技術詳細

Vera Rubinプラットフォームは、Nvidiaが開発した次世代AIコンピューティングシステムで、Blackwellアーキテクチャの後継となります。Vera Rubinは2026年の下半期に発売予定です。

背景

Firmusは元々ビットコインマイニング用の冷却技術を提供していましたが、現在ではAIデータセンター建設会社として投資家の注目を集めています。


元記事: https://techcrunch.com/2026/04/07/firmus-the-southgate-ai-datacenter-builder-backed-by-nvidia-hits-5-5b-valuation/