Waymoはこのほど、ナッシュビルでロボタクシーのサービスを開始しました。これは同社が公衆向けに提供する11番目の都市となります。
ナッシュビルでの展開
Waymoは数ヶ月間、ナッシュビルで手動運転や安全オペレーター付きの自動運転ソフトウェアテストを実施してきました。そしてついに、公衆向けのロボタクシー・サービスが開始されました。
Waymoの広報担当者Chris PappasはTechCrunchに対し、「慎重に拡大しながら一貫性と高品質な体験を提供するため」と説明しました。同社は60平方マイルの地域でサービスを開始し、具体的な車両数については「数十台」が利用可能であると述べています。
Lyftとの提携
ナッシュビルでの展開では、Waymoはライドシェア企業のLyftと提携しています。最初はWaymoアプリを通じて乗車を手配しますが、サービスが拡大した後にはLyftアプリでも利用可能になります。
- Lyftは完全子会社であるFlexdriveを通じて、充電インフラや維持管理などのfleetサービスを提供する予定です。
これはWaymoとUberとの提携とは異なります。Uberでは顧客がロボタクシーにマッチングされるためにはUberアプリを使用しなければならないのに対し、ナッシュビルでは直接Waymoアプリを通じて乗車を手配することができます。
Waymoの戦略
これらの提携は、Waymoが技術供給者としての役割を目指していることを示しています。ただし、短期的には自社で運営も行っています。
- Waymoは現在、アトランタ、オースティン、ダラス、ヒューストン、ロサンゼルス、マイアミ、ナッシュビル、オーランド、フェニックス、サンアントニオ、そしてサンフランシスコベイエリアでロボタクシー・サービスを提供しています。
さらに、Waymoは160億ドルの新規資金調達により、さらなる拡大が予想されます。
元記事: https://techcrunch.com/2026/04/07/waymo-opens-robotaxi-service-in-nashville-partners-with-lyft/
