Spotifyが米国でサブスクリプション料金の再値上げを発表
2026年1月15日、ストリーミング音楽サービスのSpotifyは、米国、エストニア、ラトビアにおいてサブスクリプション料金の引き上げを発表しました。米国では、3年足らずで3度目の価格改定となります。
既存のプレミアム加入者には、今後1ヶ月の間に新しい料金がどのように適用されるかを説明するメールが送付されます。一方、新規顧客はspotify.com/premiumでの登録時から更新された価格が即座に適用されます。
米国での主要プランの価格変更詳細
米国では、主要なプレミアムプランすべてで料金が引き上げられます。具体的な変更内容は以下の通りです。
- 個人プレミアムプラン: 月額11.99ドルから12.99ドルへ
- 学生プラン: 月額5.99ドルから6.99ドルへ
- Duoプラン(2アカウント対応): 月額16.99ドルから18.99ドルへ
- ファミリープラン: 月額19.99ドルから21.99ドルへ
値上げの背景と過去の経緯
今回の料金改定について、Spotifyは「市場全体での定期的な価格更新は、Spotifyが提供する価値を反映し、可能な限り最高の体験を提供し続け、アーティストに利益をもたらすことを可能にするもの」と説明しています。
この最新の値上げは、2023年半ば以降、Spotifyが米国で実施する3度目の価格引き上げです。2023年7月には、2011年の米国ローンチ以来初となる値上げを実施し、個人プレミアムプランの価格を引き上げました。続いて2024年6月には2度目の値上げがあり、個人プランは月額11.99ドルになりました。そして今回の2026年1月の改定で、その価格はさらに1ドル上昇し、10年以上価格が据え置かれていた時期を経て、より頻繁な調整パターンが継続していることを示しています。
米国以外でも、Spotifyは近年、料金を値上げしています。2025年8月には複数の国際市場でサブスクリプション費用を引き上げており、それ以前にも英国やスイスを含む地域で価格を改定しています。
元記事: https://www.macrumors.com/2026/01/15/spotify-increasing-subscription-prices/
