Windows 11が10億ユーザーの大台を突破
Microsoftの最新オペレーティングシステムであるWindows 11が、ユーザー数10億人という重要な節目を達成しました。このマイルストーンは、直近のホリデーシーズン四半期(2026年会計年度第2四半期)に到達したと報告されています。
Windows 10を上回るペースでの成長
特筆すべきは、Windows 11がこの10億ユーザーという数字をWindows 10よりも速いペースで達成した点です。具体的には、Windows 11が10億ユーザーに到達するまでに要した日数は1,576日であり、Windows 10が同じマイルストーンに到達した1,706日と比較して、より短期間での普及を示しています。
Microsoft CEOサティア・ナデラのコメント
MicrosoftのCEOであるサティア・ナデラ氏は、2026年会計年度第2四半期の決算発表において、「Windowsは大きなマイルストーン、10億人のWindows 11ユーザーに到達しました」と述べ、前年比で45%以上の成長を強調しました。
成長の背景にある要因
Windows 11のユーザー数増加は、複数の要因が絡み合っていると考えられます。主要な要因の一つは、Windows 10のサポート終了が近づいていることです。これにより、多くのユーザーがWindows 11への移行を促されました。また、この移行トレンドは、MicrosoftのWindows OEM収益の増加にも貢献しています。
MicrosoftのWindows部門のトップであるパヴァン・ダヴルリ氏も、昨年11月19日のMicrosoft Igniteで「まもなく10億人」がWindows 11を実行していると発言しており、この時点ですでに大規模な普及が進んでいたことが伺えます。
なお、Windows 10は当初、リリースから3年以内に10億デバイスでの稼働を目指していましたが、Windows Phone事業の終了などにより、そのタイムラインは延長されました。
元記事: https://www.theverge.com/news/869889/microsoft-windows-11-1-billion-users
