Apple、英でのiPhoneアップグレードプログラムを終了し新金融サービス導入

英国でのプログラム終了

Appleは、英国における「iPhoneアップグレードプログラム」を終了しました。この変更は、長らくプログラムの金融パートナーであったBarclays銀行との提携終了に関連していると見られています。

現在、英国のiPhoneアップグレードプログラムのウェブページには「iPhoneアップグレードプログラムは終了しますが、次のステップにご期待ください。現時点では何もする必要はなく、残りの支払いをお続けください。次回のiPhone購入時には、『Flexible Finance Account』がより柔軟なアップグレード方法を提供します」と記載されています。

新たな「Flexible Finance Account」の導入

英国でのプログラム終了に伴い、AppleはCreation社と提携し、新しい「Flexible Finance Account」を導入しました。この新しい金融サービスは、ユーザーが次回のAppleデバイスの費用を分割払いできる信用枠であり、Apple Store限定で利用可能です。

Appleは、「Flexible Finance Account」が、最新のiPhoneへのアップグレード時により多くの選択肢を提供すると説明しています。新プログラムでは、来店またはオンラインで申請し、ユーザーに合った支払いプランを選択できます。新しいiPhoneがリリースされた際には、旧デバイスを下取りに出し、そのクレジットを支払いプランに充当することが可能です。

旧プログラムと新プログラムの概要

旧iPhoneアップグレードプログラムでは、月々の支払いで毎年新しいiPhoneとAppleCare+を入手できるものでした。通常、0%のAPR(20ヶ月または24ヶ月ローン)で、11〜12回の支払い後には、良好な状態のデバイスを下取りに出すことで最新モデルにアップグレードできました。

新しい「Flexible Finance Account」は、Barclaysに代わりCreation社およびPayPal CreditがApple製品全般の金融サービスを英国で提供することになります。これにより、ユーザーは柔軟な支払いオプションを通じて、引き続きApple製品の最新モデルへのアクセスが可能となります。

今後の影響と他国での状況

今回の変更は英国市場に限定されており、他の国々ではiPhoneアップグレードプログラムは引き続き利用可能です。


元記事: https://www.macrumors.com/2026/01/30/apple-ends-iphone-upgrade-program-in-the-uk/