Appleは、ReplitやVibecodeなどの人気のあるAI「バイブコーディング」アプリに対して、App Storeでの更新を制限する措置を講じたと報じられています。
背景
「バイブコーディング」とは、プログラミングの経験がほとんどないユーザーでも自然言語プロンプトを使用してアプリやウェブサイトを作成できるツールを指します。その使いやすさから開発者だけでなく非技術的なユーザーにも急速に普及しています。
Appleの対応
The Informationによると、Appleはこれらのアプリが長年にわたるApp Storeガイドラインに違反していると判断し、更新を制限しました。具体的には、アプリ自身や他のアプリの機能を変更するコードを実行することを禁止しています。
影響
- 開発者への影響:一部の開発者は、これらの制限により新規アプリの承認時間が長引くと報告しています。
- ユーザー体験への影響:Replitのモバイルアプリは、1月以降のアップデートが不可能になったことで、Appleの無料開発ツールランキングで3位まで落ち込んだとのことです。
今後の展開
Appleはこれらのアプリに対して、外部ブラウザでのコンテンツ表示や、Appleデバイス向けソフトウェア生成機能の削除などの変更を求めており、それらの変更が行われた場合に更新が許可される見込みです。
結論
The Informationは、Appleの措置が「バイブコーディング」アプリの使い勝手や成長を脅かす可能性があると指摘しています。一方で、Appleは自社製ツールへの移行を促進する意図があるとの見方もあります。
元記事: https://www.macrumors.com/2026/03/18/apple-blocks-updates-for-vibe-coding-apps/
