マリクス、67万2千人以上の個人情報と金融データがサイバー攻撃で盗まれたと発表

概要

テクノロジー企業のマリクスは、数百万人の顧客の個人情報と重要な財務情報を含むデータがサイバー攻撃によって盗まれたことを報告しました。この事件は昨年8月に発生し、現在67万2千人以上が影響を受けていることが明らかになりました。

詳細

テキサス州プラーノを本拠地とするマリクスは、銀行の顧客データを分析および可視化するためのツールを提供しています。同社によると、ハッカーが顧客の氏名、生年月日、住所などの個人情報を盗んだだけでなく、口座番号やデビットカード、クレジットカード番号といった財務情報も窃取したと報告されています。

影響範囲

被害者の半数以上がテキサス州に住んでおり、同社は現在、全米の67万2千人以上の顧客に対して通知を発行しています。この情報漏洩はこれまで公表されていなかったため、これが最も詳細な報告となっています。

原因と対応

マリクスは、サイバーセキュリティの脆弱性が原因で攻撃を受けた可能性があるとしています。同社はファイアウォールプロバイダーであるソニックウォールに対して訴訟を起こし、そのセキュリティ上の欠陥により顧客のデータが盗まれたと主張しています。

強調ポイント

マリクスは:

  • 67万2千人以上の個人情報と財務情報を含むデータを失いました。
  • テキサス州の住民が被害者の半数以上を占めています。
  • SonicWallに対してセキュリティ上の欠陥により攻撃を受けたとして訴訟を起こしています。

元記事: https://techcrunch.com/2026/03/18/marquis-says-over-672000-people-had-personal-and-financial-data-stolen-in-ransomware-attack/