「Android」を州の公式モバイルOSに指定する法案が提出
約20年間にわたり繰り広げられてきたiOS対Androidの論争に、ユタ州のある議員が新たな展開をもたらしました。ユタ州のニュース専門局KSLの報道によると、共和党サンディ選出のカーク・カリモア州上院議員が、Androidをユタ州の公式モバイルオペレーティングシステムに指定する法案を提出しました。
この法案は、州の公式な鳥、果物、歌、花、恐竜、冬季スポーツなどを定めた既存のユタ州法を改正するもので、「ユタ州の州モバイルオペレーティングシステムはAndroidである」という文言が追記される予定です。
提案者の「Android優位性」を主張する背景
カリモア議員は、この提案の背景について熱弁をふるっています。報道によれば、「いつかiPhoneを使っている誰もが、Androidの方が技術的に優れていると気づくでしょう」と述べました。さらに、自身の家族全員がiPhoneを使用しているにもかかわらず、自身は頑なにAndroidを使い続けていることを明かし、「私だけがiPhoneを使っていませんが、私は頑なにAndroidを使い続けています」と語っています。
パフォーマンスとしての法案か?
この法案が可決され、法律として署名された場合、2026年5月6日に施行されることになります。しかし、カリモア議員自身が「この法案が委員会を通過するとは本当に思っていません」と述べており、その真の目的は立法よりも話題作りや宣伝にある可能性が高いと見られています。
元記事: https://www.macrumors.com/2026/01/22/utah-iphone-vs-android/
