はじめに
人気のパスワード管理アプリケーション「1Password」が、ユーザーがフィッシング詐欺から身を守るための新しい保護機能を発表しました。この新機能は、ユーザーがパスワードを悪意のあるサイトに誤って入力してしまうのを防ぐ「第二の目」として機能することを目的としています。
新機能の詳細
これまで1Passwordは、偽装されたウェブサイトでのユーザー名とパスワードの自動入力は行いませんでしたが、ユーザーは手動で情報をコピー&ペーストすることが可能でした。この新しい保護機能は、この手動での脆弱性に対処します。具体的には、ユーザーがウェブサイトにユーザー名やパスワードを貼り付けようとすると、1Passwordブラウザ拡張機能がポップアップ警告を表示し、続行する前に一時停止して注意するよう促します。
この警告は、ユーザーが入力する前にウェブサイトをより慎重に確認するきっかけを作ることで、フィッシング攻撃の成功を減少させることを期待されています。
提供状況と影響
このフィッシング対策機能は、個人およびファミリープランのユーザーにはデフォルトで有効になります。企業や組織の管理者は、従業員向けにこの機能を有効にすることができます。
本機能は本日より順次展開が開始されます。1Passwordの個人向け料金は月額2.99ドルからとなっています。この機能は、パスワードの安全性をさらに高め、オンラインでの個人情報保護に貢献することでしょう。
元記事: https://www.macrumors.com/2026/01/22/1password-phishing-warning/
