概要
食事配達サービスZomatoを退任したばかりのインド起業家ディープインダー・ゴヤル氏は、新たな挑戦として脳モニタリング技術に5400万ドルを投資することを発表しました。
ゴヤル氏の新プロジェクト
ゴヤル氏は先月、Zomatoとその親会社EternalからCEO職を退き、新たな挑戦として「より高いリスクの探求と実験」に取り組むことを表明しました。この度、ゴヤル氏は自身が設立したウェアラブルデバイス開発企業Templeに対して5400万ドルを投資し、同社のポストモネイバリュエーションを約1億9000万ドルに設定しました。
Templeの取り組み
Templeは、エリートアスリート向けの高性能ウェアラブルデバイスを開発することを目指しています。ゴヤル氏によると、このデバイスは脳血流を連続的に追跡するセンサーで、既存のウェアラブルデバイスでは測定できない新たな指標を提供します。
競合との差別化
Templeが参入した市場は、WhoopやOura、Garminなど多くの企業がすでに確立しているため、同社の技術がどのように差別化されるかはまだ不明です。しかし、ゴヤル氏は同社が「エリートパフォーマンスアスリート向けの究極のウェアラブルデバイス」を構築すると主張しています。
新たな投資戦略
この動きは、ゴヤル氏の投資戦略全体における大きな変化の一環です。昨年10月には、自身の資本2500万ドルをライフスパン延長技術を探求する新事業Continue Researchに投入しました。
