OLEDディスプレイ搭載のMacBook Airはまだ数年先

Appleは、MacBook AirにOLEDディスプレイを搭載する計画を進めていますが、その実現にはまだ数年かかる見込みです。 MacBook ProがOLED技術を採用する数年後になるとのことです。

MacBook ProのOLED化が先行

Appleは2024年に11インチと13インチのiPad ProにOLEDディスプレイを導入し、これが同社製品ラインナップにおける大型OLEDディスプレイの初採用となりました。iPhoneやApple Watchでは長年OLEDが使用されてきましたが、大型ディスプレイへの採用は技術的に複雑です。

Appleは、フラッグシップモデルのMacとiPadにOLEDを導入し、最終的には全製品ラインナップに広げる計画です。OLEDディスプレイは、現在のMacで使用されているLCDやmini-LEDに比べて、より優れたコントラストを提供し、より豊かな色と深い黒を実現します。また、視野角が広く、黒ピクセルが点灯しないことから、電力効率も向上します。

MacBook ProのOLED化が2026年後半に予定

MacBook Proにタッチスクリーン付きのOLEDディスプレイを搭載したモデルの開発が進行中で、2026年後半に発売される可能性があります。しかし、AppleのアナリストであるMing-Chi Kuo氏は、OLED搭載のMacBook Proが2027年初頭に発売される可能性を指摘しています。

MacBook AirのOLED化は2028年以降

Kuo氏はまた、OLED搭載のMacBook Airは2028年か2029年になる可能性が高いと述べています。そのため、MacBook AirはLCDディスプレイを使用したままになる可能性が高いです。ただし、Appleが一時的なmini-LEDのアップデートを行う可能性もありますが、その情報はまだ出ていません。

まとめ

Appleは、製品ラインナップ全体にOLEDを導入する計画を進めていますが、その実現にはまだ数年かかる見込みです。MacBook Proが先行してOLEDを採用し、その後MacBook AirもOLED搭載モデルが登場する予定です。


元記事: https://www.macrumors.com/2026/03/11/macbook-air-oled-display-2028/