Zipline、ドローン配達の拡大に向けた追加資金調達で2億ドルを獲得

概要

米国の自律型ドローン配送とロジスティクス企業であるZiplineは、最近発表されたシリーズHラウンドの追加資金として2億ドルを調達したことを発表しました。このラウンドは現在8億ドルに達しており、パラダイムなどのクリプト投資ファームも参加しています。

背景

Ziplineは2014年に設立され、アフリカで事業を開始し、ルワンダでの血液配送サービスから始まりました。その後、同社はドローンの用途と地理的な範囲を拡大し、現在では5つのアフリカ諸国、いくつかのアメリカ都市、そして日本で食品や医療用品などを配達しています。

資金調達の目的

Ziplineはこの追加資金を利用して、年内に少なくとも4つの州での事業展開を加速させます。同社はすでにヒューストン、フェニックス、シアトルなどの新市場を開拓しています。

成長と展望

  • Ziplineのホームデリバリーサービスは昨年から急成長しており、顧客が一日に何度も注文するケースが増えています。
  • 同社は今後3ヶ月で2025年の成長率を上回る見込みです。
  • Ziplineはアフリカのルワンダでも新たな全国規模の契約を締結し、主要都市でのプラットフォーム2ドローン配達サービスの導入を計画しています。

今後の展開

Ziplineは米国以外の市場にも意欲的に進出しており、ルワンダ全土の病院や医療施設へのサービス提供に向けて新たな配送センターを開設する予定です。


元記事: https://techcrunch.com/2026/03/23/zipline-snaps-up-another-200m-to-fuel-its-drone-delivery-expansion/