GOGがLinuxサポートに着手
デジタルゲームストアのGOGは、そのデスクトップクライアントGOG GalaxyのLinuxネイティブサポートに取り組んでいることを発表しました。具体的なリリース時期は未定ですが、RedditのAMA(Ask Me Anything)セッションでGOGチームが明らかにしました。
GOGの創設者兼CEOであるミハウ・キチンスキ氏は「個人的に、私はLinuxの大ファンです」と述べ、このプラットフォームへの支持を表明しています。
求人情報とLinuxゲーミングの重要性
GOGは先日、Linux版GOG Galaxyの開発を担うシニアソフトウェアエンジニアの求人情報を掲載していました。この求人情報では、Linuxをゲーミングにおける「次の主要なフロンティア」と位置付けており、PCゲーミングの領域でLinuxの重要性が増していることを示唆しています。
記事では、マイクロソフトがWindowsに多くのAI機能を詰め込み、ユーザーを苛立たせている現状が、Linuxの台頭を後押ししている可能性にも触れられています。
現在の状況と今後の展望
キチンスキ氏はGOGの計画について、現在の状況を次のように説明しています:
- 「現時点では非常に初期段階ですが、ゲーマーにとってこのOSの人気の高まりと重要性を認識しており、その価値に同意しています。」
- 「これに対応するシニアエンジニアの採用プロセスを開始しました。」
- 「具体的なことについては、現時点では多くを共有できません。しかし、作業は開始されており、GOGにいつか登場するでしょう。それだけは言えます。」
この発言は、GOGがLinuxコミュニティのニーズに応えようとしている強い意志を示していますが、開発にはまだ時間がかかることを示唆しています。Linuxユーザーは、GOG Galaxyのネイティブサポートが実現する日を心待ちにすることになるでしょう。
元記事: https://www.theverge.com/tech/875425/gog-native-linux-support
