新AirTagが登場:強化された「正確な場所検出」
Appleは本日、第2世代の新しいAirTagを発表しました。この追跡デバイスは、最新の技術を搭載し、ユーザーが紛失したアイテムを見つける能力を大幅に向上させます。
最も注目すべき進化は、第2世代のUltra Wideband (UWB) チップの搭載です。これにより、人気の機能である「正確な場所検出(Precision Finding)」が、初代AirTagと比較して最大50%遠い場所からでも利用可能になりました。これにより、鍵や財布、荷物といった大切なアイテムをより広範囲で、より正確に見つけ出すことが可能になります。
AirTagは、バックパックや鍵、その他の持ち物に取り付けることで、iPhoneの「探す」アプリを通じてその位置を追跡できる小型アクセサリーです。
「正確な場所検出」の進化とその対応モデル
この強化された「正確な場所検出」機能を利用するには、AirTagだけでなく、iPhone側も第2世代UWBチップを搭載している必要があります。対応するiPhoneモデルは以下の通りです。
- iPhone 15
- iPhone 15 Plus
- iPhone 15 Pro
- iPhone 15 Pro Max
- iPhone 16
- iPhone 16 Plus
- iPhone 16 Pro
- iPhone 16 Pro Max
- iPhone 17
- iPhone 17 Pro
- iPhone 17 Pro Max
- iPhone Air
なお、下位モデルのiPhone 16eは、第2世代UWBチップを搭載していないため、この新機能の恩恵を受けることはできません。既存のAirTagが提供する従来の距離での「正確な場所検出」は、iPhone 11以降のモデルで引き続きサポートされます。
その他の改善点と入手情報
第2世代AirTagは、「正確な場所検出」の強化に加えて、アップグレードされたBluetoothチップも搭載しており、全体の追跡範囲が向上しています。このBluetooth機能の改善は、iPhone 11以降のすべてのモデルで利用可能です。
新しいAirTagは、本日(2026年1月26日)よりApple.comおよびApple Storeアプリで注文が可能となっており、今週後半にはApple Store店舗での販売が開始される予定です。米国での価格は、1個が29ドル、4個セットが99ドルで据え置かれています。
元記事: https://www.macrumors.com/2026/01/26/new-airtag-longer-precision-finding/
