Snapchat、目的地到着を自動通知する新機能「Arrival Notifications」を発表

新機能「Arrival Notifications」の概要

Snapchatは、ユーザーが目的地に到着した際に、指定した友人に自動的に通知を送る新機能「Arrival Notifications」を導入しました。この機能は、ユーザーが安全に帰宅したことを友人や家族に知らせる「Home Safe」機能の提供に続くものです。

同社は月曜日に発表したブログ投稿で、「Arrival Notifications」がユーザーの自宅以外の場所でも、一回限りまたは定期的なアラートを設定できるようになったと説明しています。これにより、旅行中に夜間の帰宅を知らせたり、毎週のクラスや練習、会議への到着を自動的に共有したりすることが可能になり、メッセージを送り忘れる心配がなくなります。

機能の詳細とプライバシー設定

「Arrival Notifications」は、「Home Safe」アラートと同様に、位置情報を共有している友人にのみ送信されます。Snapchatは、Snap Mapでの位置情報共有はデフォルトでオフになっており、ユーザーが共有を選択しない限り、誰かに位置情報を見られたり、通知を受け取ったりすることはないと強調しています。また、一回限りのアラートは、送信された後、または24時間後に期限切れとなります。

この機能を使用するには、以下の手順が必要です。

  • 位置情報を共有したい信頼できる友人を選択します。
  • その友人のプロフィールをタップし、「Arrival Notifications」までスクロールします。
  • 地図上で場所を選び、「ランニングクラブ」や「ピアノレッスン」など個人名を設定します。
  • 一回限りまたは定期的なアラートを選択すると、ユーザーがその場所に到着した際にSnapchatが友人に通知します。

Snap Mapの進化と競合

この新機能は、Snapchatが昨年夏にSnap Mapの月間アクティブユーザー数が4億人を突破したと発表したことに続くものです。2017年にローンチされたSnap Mapは、当初、友人の位置を確認したり、世界中の公開Snapを閲覧したりする手段として提供されました。

しかし現在では、ユーザーが地域のホットスポットを発見したり、アクティビティを見つけたりするための機能も提供しています。Snapchatは、この「Home Safe」および「Arrival Notifications」機能を通じて、家族向け位置情報共有アプリのLife360やAppleの「Find My」などのサービスとの競争をさらに激化させていく構えです。


元記事: https://techcrunch.com/2026/02/09/snapchat-now-lets-you-inform-others-when-you-have-arrived-at-your-destination/